上杉鷹山の改革

Category: ブレストのタネ
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本を読む。

上杉鷹山。
ケネディーが日本の政治家で尊敬する人を聞かれたときに、彼の名前を挙げたのだという。

18世紀中盤、現在の金額で100億円以上の借金状態となり、破綻寸前であった米沢藩の藩政を立て直すために、「異端児」たちをあつめて改革を推し進めていき、復活を遂げたという伝説の方。

大きく分けると、立て直すための改革として、
「人」
・家臣たちを適材適所の職種に就かせた
・一般民の意見を直接聞ける方法を取り入れた
・人材教育に力を入れた
・ただし、質素倹約を
「もの」
・田畑の生産性を上げる対策をしつつ、さらにお金になる植物の生産を強化した
・鯉、すずりなど、独自性のある新規ビジネスをたちあげた
・原料の生産のみだった麻について、織物ができる工場をつくり一貫した生産ラインを作った
などなどを行っていき、成功を収めたらしい。

コスト削減、生産性の向上、さらにベンチャー精神的な起業、この3つが合わさった「改革」が高く評価されている。

そして特に、自らが率先して改革を実行して、なおかつ民を思いやる心にあふれていたすばらしいリーダーだったこともこれに加わるだろう。

ところで、昔あったPHSの「ASTEL」、でその事業を継承したのが「YOZAN」。
その「YOZAN」は上杉鷹山の名前からとったのだとか。

余談ですが、私が初めてもった通信機器はその「ASTEL」のPHSでした。ポケベルも持っていなかったので・・
ただ、話していると耳がすっごく熱くなったのを覚えています。。
そのときは買ったんじゃなくて、二子玉川にあったテーマパーク、ナムコ・ワンダーエッグのゲート前にて無料で配っていたのをもらって契約したんですけどね。

それはさておき。
「なせばなる、なさねばならぬ、なにごとも。」という言葉を残したのも鷹山公だったらしいです。
本日の発表で色々な話があるかと思いますが、ひとりひとりがこの鷹山公のような気持ちで進めていけたらと願っています。

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