プレゼンテーションの7つ道具、私にとって最後7つ目のものは「気分転換スイッチ」です。
最後だけ不思議な表現になりましたが。。。
やる気スイッチどこにあるんだろう~というCMがありましたが、自分なりの気分を切り替えるスイッチがあるのではないでしょうか。
ある作家さんは、噛むガムの味を統一していると言っていました。
恋愛物を書いているときは必ずピーチ味を噛んで、サスペンス物のときはブラックガムを噛むというように、味で自分の切り替えスイッチを持っているそうです。
プレゼンでも同じで、これあったらやるぞという自分なりのスイッチがあると、スムーズにプレゼンモードに集中できるでしょう。
例えば、ガムでも、必ずこのネクタイをつける、好きな音楽を聴くなど。以前、ラグビーの五郎丸さんで話題となったある種のルーティーンといえるかもしれません。
私の場合は1つがネクタイ。テーマに合わせて案外選んでいます。ガムの味じゃないですが。
あとは、「ある音楽」を聴きますね。4分の7拍子の特殊なリズムの曲ですが、これを聴くとテンションがあがってスイッチが入ります(笑)