働き方改革講演

「働き方改革~感動を生むチームの魔法~」

働き方改革、チームワーク、組織・リーダーシップを考える

今、注目を集めている「働き方改革」。一般的に「働き方改革だから、残業をやめよう」と表面的なことだけが叫ばれているケースが見られ、これでは仕事量が減らずに会社にいる時間だけを減らすこととなってしまう可能性があります。根本的な課題は「仕事のやり方を変えること」、組織や業務効率化などの変化によって仕事量そのものを減らすことを働き方改革というべきで、それによって残業が減らせて、ワークライフバランスが快適な状態になるのです。この考え方を基に、この講演では、どう自分とチームの働き方を変えていくかをお話していきます。

講演「働き方改革~感動を生むチームの魔法~」

企業において必要なのは、社員が一丸となって戦えるチーム力。一方で、働き方改革が叫ばれ、どのようにチームを成長させるかが、企業を成功への重要な課題となっています。
ディズニーでの企画チームを統括してきた経験から、「個人やチームでの仕事のやり方を変えること」「チームを活かすために必要なこと」「成功を生み出すチームづくり」などを語り、働き方改革のヒントとなる体験談をお話します。 マネージメントとしてどう考え、職場をどう作っていくのか、チームビルディングの仕方や、多様性の考え方、従業員満足度(ES)を上げていくこと、などが含まれる内容です。

ディズニーにてシニア・プロデューサーとして活動してきた経験を生かして、体験談や様々なチームで今日から活用できる働き方のヒントを語ります。
(※アルバイトメンバーのまとめ方の話ではありません。組織力を高めることを主眼とした内容です。)

◆講演依頼いただく主なシーン
社内での働き方改革勉強会、業界交流会での勉強会、経営者交流会、労働組合での勉強会、青年会議所での地域勉強会

◆想定参加者
経営者、管理職、中堅社員

◆講演で扱われるキーワード
働き方企画、仕事の量を減らしつつ質を変える、組織として取り組む方法、

実際に働き方改革をテーマにおこなわれた講演会「働き方改革~感動を生むチームの魔法~」の事例をご紹介いたします。


事例
幹部研修『働き方改革~感動を生むチームの魔法~』

主催者
宇部興産様

テーマ
働き方改革、第4次産業革命時代での働き方、チームの在り方

対象者
経営層、リーダー陣など約100名。

所要時間
質問を含め約90分


幹部・リーダーの皆さんに「働き方改革」の講演をしました

働き方改革とは何か/マネージメントの原点

「働き方改革」という言葉だけが先行して語られている状況を踏まえ、なぜ今こんなに叫ばれているのか、なぜ働き方を変える必要があるのかをまずは考えます。市場環境の変動や社会の変動からお話しました。

また、一方で現在働いている環境として「組織をマネージメントすること」についてその原点について考えます。ディズニーの時に学んだマネージメント姿勢や、その視点について述べました。

マネージメント姿勢を知るワーク

講演という名前ですが、ずっと座って聞いているだけではなく、途中にちょっと参加して学んでいただく構成になっています。今回は、全員であるワークに取り組んでもらい、どのようなマネージメントを行っているかを体感していただきました。リーダーの皆さんの姿勢や視点が変わっていきます。

新しいチームの考え方/ほか・・・

働き方として考えるべき視点として「組織として業務内容の見直す方法」「チームのコミュニケーション」「個人のモチベーションへの取り組み」など、複数項目について今日からできるヒントをお話していきました。

私の体験談を含めてお話をし、きっと皆さんにとって何か将来を考えるきっかけになればと思います。

合計約90分

自己紹介

PROFILE

大畠崇央

大畠崇央 : 元ウォルト・ディズニー社 シニアプロデューサー。ディズニービジネス書『ディズニー流感動を生む企画の秘密』著者で、ディズニー講演会やビジネス講演会を行う。

早稲田大学教育学部卒。卒業論文ではテーマパークを題材にした集客論を書く。株式会社ナムコに入社しテーマパーク事業部にて新人教育のインストラクターを….続きを読む

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