データ・AI講演

「文系でも分かるビッグデータ・AI  ~技術と未来のホスピタリティとは~ 」

文系でも分かるビッグデータやAIの基礎について学ぶ

講演「文系でも分かるビッグデータ・AI ~技術と未来のホスピタリティとは~ 」

今注目を集めているビッグデータ戦略やAI戦略。IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)など第4次産業革命が進む中で、世の中では未来の仕事の変化が語られています。それらを活用して、お客様の行動予測をすることで、ホスピタリティを高め、顧客価値を高めることができます。 一方で、お客様の行動やデータをどうつなぎ、どう分析して、企画につなげるべきか。そのための組織の構築をどうするべきか、そんな悩みを抱えている方も多いでしょう。 今回は、ウォルトディズニーやナムコでのホスピタリティの経験、現職でのビッグデータやAIの企画開発の統括経験をもとに「文系」でも分かる「ビッグデータ時代に考える、お客様にすべきホスピタリティ」についてお話します。

◆講演依頼いただく主なシーン
社内勉強会、経営層での勉強会、IT担当以外の集まりで世の中で起きていることを大まかに把握したい勉強会、

◆想定参加者
経営層、中堅社員、若手社員

◆講演で扱われるキーワード
ビッグデータ、IoT、AIの仕組み、ロボットとホスピタリティ

実際にビッグデータ・AIをテーマにおこなわれた講演会の事例をご紹介いたします。


事例
社内勉強会『文系でも分かるビッグデータ・AI』

主催者
保険会社様

テーマ
第四次産業革命、ビッグデータ、AIの基礎

対象者
リーダー陣など約60名。

所要時間
質問を含め約90分



「文系でも分かるビッグデータ・AI」の講演について、この写真のような大規模開催のものもありますが、今回は保険会社で50人規模ぐらいで行われた社内勉強会の様子をご紹介します。保険会社の中でも営業を担当している皆さんが中心で、普段あまり馴染みがないテーマでありながら、絶対に何かしなければならないという気持ちがあったので勉強したいとのことでご依頼いただきました。全く基礎知識がないので心配ということでしたが、タイトルの通り「文系でも分かる」ような内容でとてもよく分かったとご感想をいただきました。では、実際の流れについて少しだけご紹介します。

第四次産業革命の時代

今世界で何が起きているのか。一般的に「第四次産業革命」と言われるデータ社会について理解を深めました。また、たくさんの用語としてIoT、ビッグデータ、AI・・などがありますが、それらについても基礎知識が全くなくても簡単に理解できるように説明し、これからお話する内容のベースを理解いただきました。お話する際に重視しているのが「文系でも分かる」ということです。

ビッグデータやAIを体感する

講演という名前ですが、ずっと座って聞いているだけではなく、途中にちょっと参加して学んでいただく構成になっています。今回は、ビッグデータやAIを理解していただくために、ある体験をしていただきました。一見、データと何も関係なさそうな体験ですが、タネを明かすとそうかAIってそういう仕組みか、と理解していただく一番分かりやすい方法なんです。楽しみながらわかるワークです。

ロボットにホスピタリティはあるか?/ほか多数・・・

では、例えばロボットにホスピタリティがあるのか?などの切り口を皮切りに、データやAIの活用の未来について考えます。世間で行われている事例などを含めながら、自分たちが次に考えるべきことは何かを気が付けるような内容をお話していきます。

・・と、講演内容のほんの一部をご紹介しました。私の体験談を含めてお話をし、きっと皆さんにとって何か将来を考えるきっかけになればと思います。
合計約90分

自己紹介

PROFILE

大畠崇央

大畠崇央 : 元ウォルト・ディズニー社 シニアプロデューサー。ディズニービジネス書『ディズニー流感動を生む企画の秘密』著者で、ディズニー講演会やビジネス講演会を行う。

早稲田大学教育学部卒。卒業論文ではテーマパークを題材にした集客論を書く。株式会社ナムコに入社しテーマパーク事業部にて新人教育のインストラクターを….続きを読む

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