上司とは壁のような存在、そう思うことがあるかもしれません。
確かに壁でしょう。やりたいことをストップさせる、企画を見てやり直しをさせる、そんな経験は何回もあることでしょう。
ただ、考えてみてください。壁には表も裏もあります。
自分に向かって対峙しているイメージを考えると「壁」ですが、
その裏にいるのだとイメージすると、色々な所から守ってくれている「盾」になっているということ。
上司とどう話をするかで、壁にもなるし盾にもなる、ということに気がつくとチャレンジの仕方も変わってきませんか。
といっても、
もちろん、上司自身が、そういう感覚をもっていなければいけない、というのが一番重要な話なのです。