小学生け講演会
「夢をかなえる3つの魔法~未来のためにできること~」
キャリアデザイン、将来を考える
著書『ディズニー流感動を生む企画の秘密』をベースに、小学生向けに学習指導要領「生きる力」の考え方をベースにしながら、「夢をかなえる」ことをテーマに講演会でお話しています。
仕事ってどんなこと?小学生で考えてみたほうがいいことって?
小学生のみなさんは「パン屋さんになりたい」「スポーツ選手になりたい」など色々な夢があることでしょう。
沢山の夢を持っている人もいれば、見つからないで悩んでいる人もいるかもしれません。
私も色々な夢をもっていましたが、テーマパークで働いたり、先生のおしごとをしたり、クイズ作家を経験したり、やってみたいことを色々と叶えました。
夢を考えて、自分で行動する力。「生きる力」のベースとなるのが、好奇心であったり行動力だったりすると感じています。
この講演では、おしごとってどんなことかを少し体験しつつ、夢をかなえるためにこんなことをしてみたら?というお話をしていきます。
小学生向けの講演会だと「集中力が持続するか心配」「あきちゃうのではないか」「長く話を聞けるのか」など心配の声がありますが、私の講演では生徒のみなさんから「90分でもあっという間だった」という声があるほど、聞きたくなる工夫と、飽きさせないギミックを含めて講演内容を作っていますので、まるでショーを見ているような時間となります。
是非みなさんもご体験ください!
実際に小学生に向けたキャリア教育、将来の夢などをテーマにおこなわれた講演会「夢をかなえる3つの魔法~未来のためにできること~」の事例をご紹介いたします。
事例
浜松:『未来のためにできること』キャリアデザイン講演会
主催者
浜松青年会議所/浜松市・浜松市教育委員会
テーマ
キャリアデザイン、未来のために小学生の頃からできることとは、将来の夢
対象者
小学校4~6年生と保護者先着400名。
所要時間
質問を含め2時間
前半は仕事をちょっと体験すること。
講演会の内容は大きく2つに分かれています。前半は「おしごと体験」。どんな仕事があるのかを知ってもらうために、とても簡単な仕事体験をいくつかしてもらいました。
接客体験では、みんなで盛り上がりました!
接客以外にも、企画をすることや、プロデュースすることといった体験をしながら、どんな仕事にも共通する思いを体験していきました。
今回は大型イベントなので、特別時間も。
通常の講演では前半は「おしごと体験」までですが、今回は青年会議所での主催の大型イベントだったため、青年会議所のみなさんにも協力いただき、「大人たちへのおしごとインタビュー」の時間をとりました。多種多彩なおしごとについて質問をして「夢をかなえるノート」(特別講演時のみ使用)に書き込んでいきます。
グループにわかれて、たくさんの職業のことを質問していきます。
(開催規模や時間の長さによって、インタビュー形式を省いたり、別の内容に差し替えることも可能です。)
後半は夢をかなえる3つの魔法の話。
小学生のいま、夢をもつために、そして夢をかなえるためにために何ができるんだろうというテーマ。小さいころの体験談をはじめ、大切にしたい「3つの魔法」をお話しました。
小学校高学年をメインターゲットとしてお話を組み立てていましたが、小学2年生でも楽しかったと言ってもらえてそうですし、付き添いだったはずの保護者の皆様からも感動したというお話をお伺いして、とてもうれしく思っています。
子供たちが、未来に希望をいだき、一方で少しづつチャレンジしていくという気持ちになってもらうことができていたらうれしい限りです。
こちらの小学生向け講演会について、2時限分・90分でご依頼いただくことが多いですが、60分~120分で内容をカスタマイズして開催することが可能です。