2016年8月4日、『読書感想文の書き方の秘密』をテーマにワークショップを開催しましたが、この過程ではプレゼンテーション技法が基礎となっています。

今回の対象は小学生。今まで社会人向けに行っている「表現の練習」「企画書の作り方」や「プレゼン」などのワークショップを小学生向けに応用させた新しい試みです。

私自身が読書感想文の夏休みの宿題って嫌いだったので、その概念が覆せればと思って様々な手法で楽しんでもらいましたが、物事を伝える原点というか、その面白さと難しさをあらためて感じた時間にもなりました。

社会人向けに行っている「表現の練習」や「話の組み立て方」などが小学生でも応用できたと思います。使いこなせてもらえて、かつ楽しんでもらえたのではないかなと。夏休みの宿題とともに、みんなが語ってくれた将来の夢をかなえられるようにがんばってくださいね。