シアタイクスピアリの状況を見学。
そもそも映画館といえば、携帯とは相性が悪いというイメージがある。
観覧の邪魔になるから、電源を切ってくれという告知も流れる。
ところが、逆に「上映中には携帯を切らないで!」という新しい試みを発見。
今年の9月に公開予定の映画「X-MEN ファイナルディシジョン」の試写会では、携帯アプリをダウンロードしておくと、映画の最中の爆発シーンや衝撃シーンでバイブレーション機能が連動して臨場感を盛り上げるというのだ。
普通だったらば敬遠される機能を逆手に取った発想。
なかなか面白い試みだねぇ。
「着信アリ」とかでも見てる途中にシアター内のひとりだけあの着信音とか鳴りはじめたらすごい恐怖感だと思う。