ディズニーアート展に行ってきました。
ふたつの嫉妬（良い意味で使ってます）を感じたなぁ。

ひとつめの嫉妬の話。
展示はどれも素晴らしかったけど、とくに一番印象に残ったのが背景画。
背景だけを着目した展示をしたときに、あらためてウォルトのこだわりを目のあたりにしたようだった。
彼は「眠れる森の美女」をつくりながら「ディズニーランド」の企画に取り組んでいた。こんなこだわりを同時に実現できる環境に嫉妬した。ええなぁ～。

ふたつめの嫉妬の話。
この展示会、うちのたくさんのスタッフも陰ながら頑張った。みんなおつかれさま！そしてTさんは直接の調整役だったので苦労もひとしおだったことと思う。ローンチおめでとう！
現場あがりの自分にとってはすごく羨ましい現場の空気感だ。なかなか味わうことができないすごい充実感とほどよい疲労感のミックス状態・・言ってみれば真の企画者だけが感じられるランナーズハイみたいなもの（企画者だから、プランナーズハイとでも呼んでみよう）が満ちている感じがした。
ええなぁ～。なつかしいなぁ～

さてさてこのプランナーズハイを一人でも多くのスタッフが経験できるようにするのも自分の役目。
チームのみんなも待ってろよぉ