若者ターゲットに携帯サイトにするというのは正しいと思う。
けど、約2億円つぎ込むって・・・
民間とはやっぱり感覚が違うんだねぇ。
無駄に税金が使われていく・・・
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厚労省が携帯に就労支援サイト…若者向けに来年度開設へ
読売新聞
厚生労働省は就労支援を目的とした独自の携帯電話サイトを2008年度から開設する方針を固めた。
就職活動のメール相談や職業訓練コース、求人情報の紹介などを行う。ハローワークに出向かなくても気軽に携帯電話を使ってサービスを利用してもらい、フリーターや若者の定職就労につなげていくのが狙いだ。事業費として、08年度予算概算要求に1億9000万円を盛り込む。
サイト運営は民間に委託し、専門のコンサルタントがメールで相談を受け付ける。職務経験や希望などを考慮し、本人に適した職業や、能力開発の方向性などを助言する。携帯電話の画面上で、就労条件などに関する設問に答えることで、職業適性を診断できる仕組みも検討している。また、どのような職業能力が必要かなどを知ってもらうため、実際に働く人たちのインタビューを集める予定だ。