何か、ツタヤがよんでいる気がして帰りに立ち寄る。
すると、3本で3000円のDVDセールをやっている。
おっとそして目の前には、バックトゥーザーフューチャーシリーズが。
バックトゥーザーフューチャーは、すごい好きな映画。
たしか中学生のときに見て(といってもテレビでだけど)、
細かい伏線がよくできていて面白かった。
ビデオにとって何回も見た。
「テープが擦り切れるほど」という表現があるが、切れはしなかったけど擦れたほどみた。
久々に見てみると、不思議な感覚が生まれた。
第1作はともかく、第2作。
1985年から、その30年後の2015年に行くという話。
当時は「こんな感じになっていくのかなぁ」とか見ていた未来が、23年たってしまい、あと7年でこのときの未来時間となる。
空飛ぶ車、ゴミの自家燃料化、ホバーボード・・・なかなかの夢が表現されている。
このとき描いた未来で達成しているのは、家でも使える巨大テレビ、ファックス、テレビ電話、若返りの整形、指紋認証のドア、デジタルマネー・・・とか。
映画のなかで目立つところは未達成のものの、意外にもけっこういい線をいっているのかもしれない。
さてさて。
携帯電話でiモードができてから8年。それで8年で劇的な変化をうんだ。
今から7年後・・・2015年。
どんな未来になっているのだろう。