これはすごいね。
最近「人生ゲーム」は新しい発想をいれて発展してきているけど、ある意味究極の人生ゲームだねぇ。
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<プレスリリース>タカラトミー、ボードゲーム「人生ゲーム」のオーダーメード版
タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、盤ゲーム「人生ゲーム」が日本発売40周年を迎えることを記念して、世界でひとつだけのオーダーメイド「人生ゲーム」を制作するサービス『私の人生ゲーム』(希望小売価格:36,750円/税5%込)を2008年4月初旬から開始致します。
また、2008年は、ライセンスビジネスのスタート、6代目にあたる新定番商品発売、新商品発売、記念イベントの実施など、年間を通してさまざまな企画を展開して参ります。
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す盤ゲームです。高度経済成長期の1968年(昭和43年)9月、「人生、山あり谷あり~」のコピーで始まるテレビコマーシャルと共にタカラトミー(旧:タカラ)から発売されました。初代「人生ゲーム」は、1960年にアメリカで発売された「THE GAME OF LIFE」をほぼそのまま翻訳したものでしたが、その後日本オリジナルの盤面にリニューアルを重ね、また時代の世相やトレンドを反映させながら、常に話題性のあるゲームとして展開してきました。ルールがシンプルで子どもから大人まで誰もが簡単に楽しめるアナログゲームの魅力を最大限に活かし“家族のコミュニケーションツール”として提案しています。尚、現在までに43種類、累計販売数は約1,200万個を越え、盤ゲームの定番としてファミリー層を中心に子どもから大人まで幅広く愛されています。
発売から40年、“人と人とのコミュニケーション”という私たちが「人生ゲーム」を通して伝えたい遊びのテーマは変わりません。2008年、「人生ゲーム」は新たに“人生が変わる、人生を変える、コミュニケーションが進化する”という年間テーマを設定しました。以前から要望の多かったオーダーメイド「人生ゲーム」の実現化(“人生が変わる、人生を変える”「結婚」がテーマ)、ライセンスビジネスのスタート(ゲーム以外の“新しいコミュニケーション”が登場)、また、スタンダード版や、テレビゲームやモバイル版もテーマに沿ってさらに“進化”してまいります。今後の人生ゲームに、どうぞご期待ください。
尚、2008年1月15日(火)・16日(水)に東京国際フォーラム(展示ホール 1・2)にて行われる弊社の新商品展示商談会にて、「私の人生ゲームfor Bridal」他、今後の周年事業に関する展示を行います。
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<人生ゲーム>初のオリジナル販売…個人の写真、出来事で
毎日新聞
玩具メーカー「タカラトミー」(東京都葛飾区)は、ロングセラーのボードゲーム「人生ゲーム」の発売40周年を記念し、個人の写真や出来事で作る初のオリジナル「私の人生ゲーム」を、4月から販売する。第1弾は結婚がテーマで、同社は「記念品や自己紹介代わりに楽しんでもらえれば」と話している。
人生ゲームは、ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚を経て億万長者を目指す、米国生まれのゲーム。日本では1968年から、世相や流行を取り入れて計43種約1200万個を販売。ヒット商品になっている。
「私の人生ゲーム」は、結婚をテーマに2人の写真と軌跡をパッケージと盤面にデザインできるオーダーメードタイプ。マス目には「有希 8歳 教科書に落書きばかりして怒られる。1万ドル払う」「直哉 32歳 東京タワーの展望台で有希にプロポーズする。8万ドルもらう」など、2人だけの思い出や目標が入り「幸せな未来」がゴール。写真や文字は、インターネットの専用サイトから自分で入力する。
同社は今後も、還暦編や会社編も考案するという。価格は税込みで3万6750円。同社のショッピングサイト(http://www.toyhobby.jp)で4月上旬から受け付ける。