最近、都市鉱山のニュースをちょくちょく見かけるようになりました。
都市鉱山とは、廃棄された携帯やパソコンなどの内部に使われている金属って、すごい価値があり鉱山といっしょ、ということ。
たとえば、携帯電話1万台分から金が300グラムぐらい含まれているそうで、同量の金鉱石(=1トン)に含まれる金の含有量よりも多いのだとか。
とある企業によると、28万台の携帯電話を再生して、3000万円分の金を得たのだとか。
ひとりひとりの力は小さくても・・という話と同じで、集まるとすごいことができるのかもしれないな。