一気に5冊読んだ。。
9冊目
「おまけより割引してほしい~値ごろ感の経済心理学~」
数学的な解説がかなりあったけど、印象的だったのは、
吉野家の牛丼がなぜ280円なのか。
…300…290…280円までは値下げする効果が販売数として見られるが、
270円になると販売数が280円と変わらないというデータが出るらしい。
この値ごろ感っていうものだね。
10冊目
「ベストビジネス大賞」
これが2005年版で、この時素晴らしいとされる会社のビジネスが表彰されて掲載されてるんだけど、、例えば携帯だと、今この会社何やってるんだっけ?と思う会社が載ってるんだよね。業界は1年で変わるってことだなぁ。
11冊目
「グーグルに勝つ広告モデル~マスメディアは必要か~」
8割より2割を選択しろってことだな。
12冊目
「カーニヴァル化する社会」
データベース化される対人関係。
ネタ社会。
Iは反省的。Meは再帰的。どの方向を見ているのか?
13冊目
「無意味料品」
ネタ本として面白かった。こんなもんほんとに創って売ってるんだねぇ。