娘の運動会。ポニョのおゆうぎや掛けっこをがんばりました。
が、父親たちにとっても待ちに待った運動会・・
それは、さかのぼること3年前。
父親の競技が「つなひき」になって、クラス対抗のトーナメント戦が行われた。
すると、子どもたちの声援がひびきわたり、父たちもいいところを見せてやる!と大迫力のつなひき大会に。
実際、うちのチームは2回戦が2分間引き合って決着がつかず、再試合を行うことになった。
・・・が、この父たちのがんばりは、日頃体を動かしていない無理のツケを払うこととなり、手の皮がむけちゃう人とかいたらしい。
ということで、2年前は父の競技が「玉入れ」に変更されたが、これに対して父たちが園長先生に抗議。「来年こそはあのつなひきを復活されてくれ!」
そして、それ以来 父親のクラス対抗つなひきが名物となって、父たちの会合のときも園長先生に「今年ももちろんやりますよね?」と念を押されるほど。
今年は母親競技も「つなひき」になり、親たちの熱き戦いが繰り広げられたのであった!
熱いつなひき、今年も勝利!!!!