わたしは正直、マイケルと言えば「ディズニーランド」のキャプテンEOとか、
We Are The Worldとかのイメージが強くて、有名曲を知っているぐらいだった。
奥さんが大ファンで映画館にも見に行っていたし、DVDを予約で買っていた、This is it。。
DVDを見て驚いた。
わたしが思っていたマイケル像とは違う彼がいた。
この人はアーティストであるのはもちろんだったが、プロデューサーだったんだと。
裏舞台ストーリーが大好きな私は、企画していっているマイケルたちの姿を見て共感した。。
実現一歩前までいっていたショーだったのに。。。
これが実現していれば、本当にすごい舞台になっていたんだろうなぁと、プロデューサーとしても残念に思う。
観客に3Dメガネをかけてもらいながら・・なんていう企画は実現させてほしかったなぁ。。
3Dといえば。。
「アバター」が「タイタニック」を抜いて、世界興行の1位になった、というニュース。
そうなんだろうけど、ホントにそんなに日本でははやっているのか?
タイタニックのときは、見たという話がまわり中から聞こえてきたのはもちろん、社会現象的な盛り上がりを肌で感じた気がする。あの舳先でとるポーズとかもなんか流行ってたし。セリーヌディオンの曲も中居君が歌ってもわかるぐらい認知されていたよなぁ。
サイトによると、「アバター」の日本での現在の興行収入が5週めで70億円。
もっと上がるとは思うけど、70億円だと日本の歴代映画成績で50位にも入っていない。
だいだい「海猿」ぐらいらしい。。。。
3Dがすごい、っていうけど、
個人的には、今までも3D映画ってあったわけだし、(それこそキャプテンEOもね。)
なんかあのキャラクターが、あんまり見たい感じがしないんだけど・・どうなんだろう。