タクシーの裏技

Category: 【●ディズニー企画チーム時代の雑記】

急ぎの移動がありタクシーに。
気のいい年配の運転手さんが、いろいろとタクシーの裏技を教えてくれた。

たとえば、終電がなくなったとして、
「東京→横浜 に行くなら、 高速を使うべきか、一般道で行くべきか」


運転手さんの答は 「高速」。
信号がクセモノで、2回止まることになると、その待ち時間でメーターは1つ上がることになる。(東京の場合だと、1分45秒ごとにメーターがあがる)
そこから計算していくと、高速料金を払ってしまったほうが確実に安い。らしい。

ほかにも、
「逆に、横浜→東京 をもしタクシーで行くとしたら、 横浜ナンバーと東京ナンバー、どちらのタクシーをつかまえるべきか?」


運転手さんの答は「横浜ナンバー」

横浜ナンバーの料金は 2kmまで710円 以降、300mごとに90円 で。
東京ナンバーの料金は 2kmまで710円 以降、288mごとに90円 で。
運輸局に申請できる上限・下限の料金は各都道府県ごとにあるらしく、この差によって長距離になるほど差がでるとか。
もちろん、区域外の営業についてはしきたりがあるようなので、乗れない場合もあるみたいですが。

そんな話の中あったのが不況の影響。
今、年配の方の新人運転手が増えているらしい。
会社を退職後も年金頼れないし何か仕事を。。ということで身近にもっている技能を使えないか、ということで運転手になる人が増えているようで。
ただ、個人の運転と お客様を乗せるプロの運転は違うのだという。
違いを運転してくれたが、明らかに違う。
加速や停止の仕方が、お客様に負担がかからない(気がつかない)ようにスムーズにコントロールしている。
一方、個人の運転だと目的地まで行くことを前提なので、あまりそこまで気が回らない。
であるがゆえに、個人運転でベテランであるはずの年配の方にとって、むしろプロの運転手になることは、意外と気苦労が多い職なのらしい。

以前は運転中にお客さんが乗っている状態で運転している割合(乗客率)が50%以上だったそうだが、最近は30%前半とか。

いろいろなところで、影響を感じた時間でした。。