先日見たNHKの番組。
プロフェッショナルな人たちにインタビューしていく番組。
プロデューサー、花火師、テストドライバー、医師…

いろんな分野でのプロたちが語った「プロな人」とはどんな人か。

●プロフェッショナルな人とは、常にいろいろな場面でベストな判断ができる人。
そのベストの判断ができる人は、失敗を繰り返してきて、消去法で答えを見つけられる力がある人。だからチャレンジをし続ける。失敗を恐れない。

●プロフェッショナルな人とは、突き抜けて変化を見通せる力を持っている。それをチームに翻訳して、チームの仕事に翻訳して、チームにブレークダウンして実行させることができる。

●プロフェッショナルな人とは、誇りと責任を持っている。誇りをもたないといけない。誇りだけで責任がとれない人はだめ。それをしようと思えば、やっぱり努力しないといけない。

●プロフェッショナルな人とは、誰も思い描けていないことを一心に思い描こうとするというか、常に頭の中で強くそのイメージを描き続けている･･･ それがずっと続けていられるのがプロ。

●プロフェッショナルだから結果を出さないと駄目。まず、結果を出すために、結果を出すまで諦めない人

●プロフェッショナルな人とは、今日のためじゃなくて、本当に明日のために仕事が出来る人。自分のためじゃなくて、人のために仕事が出来る人。だから明日の人のために仕事が出来る人だと思う

さぁ、次は自分の番。
いまの自分に問いかけてみる。
いま、本当にプロフェッショナルなのか…。