ホスピタリティ講演・研修

「お客様が集まるホスピタリティ」

ホスピタリティとは何かを考える・体験する

講演「お客様が集まるホスピタリティ」

接客や顧客満足(CS)で重視されるキーワードの「ホスピタリティ」。今では、テーマパークだけでなく店舗での接客、営業活動での対話、Web接客などでも重視されてきています。また、リピーター増加施策などでもホスピタリティを基点に考えることが増えてきています。
しかし、接客はホスピタリティの中の一部でしかありません。ホスピタリティを体験しつつ、本当に必要なホスピタリティとは何なのかを体系的にユーザーエクスペリエンスで考えていきます。
接客訓練などは今までしてきたたものの、さらにワンステージ上がって見つめ直したい、ホスピタリティをあらためて考えたいという方に向いている講演です。

◆講演依頼いただく主なシーン
接客研修、ホスピタリティマインド研修、営業担当者研修、接客訓練などを終えてワンランク上の意識向上をしたいたいとき、

◆想定参加者
中堅社員、新入社員、接客担当者

◆講演で扱われるキーワード
ホスピタリティ、自ら考える力、自ら行動する力

実際にホスピタリティをテーマにおこなわれた研修・講演会の事例をご紹介いたします。


事例
ホテル従業員研修『ホスピタリティ』

主催者
ホテル企業様

テーマ
ホスピタリティ、接客

対象者
新卒内定者、新入社員、リーダー陣など約80名。

所要時間
質問を含め約90分


接客をするホテル従業員の皆さんに「ホスピタリティ」の研修・講演をしました

ホスピタリティとは何か

接客の場面で語られる「ホスピタリティ」。ホスピタリティとは何かを、まずは体験していただき、単にお客様に対して考えるだけではない、真のホスピタリティの考え方についてお話しました。

また、一方で現在働いている環境として「組織をマネージメントすること」についてその原点について考えます。ディズニーの時に学んだマネージメント姿勢や、その視点について述べました。

自分の姿勢を知るワーク

講演という名前ですが、ずっと座って聞いているだけではなく、途中にちょっと参加して学んでいただく構成になっています。今回は、あることを二人組になってやっていただいたのですが、まさかそんなことを見ていたなんで、というどんでん返しを体験いただきました。相手に対する姿勢を振り返ることができるワークです。

接客だけではないホスピタリティ/ほか多数・・・
ホスピタリティという原点が分かると、それを気にするところは接客だけではない、ということに気が付くはず。その事例などをお話したり、幅広くホスピタリティについてお話をしました。

合計約90分

ちなみに・・

こちらのホテル企業様では、3回リピート講演を依頼いただいています。対象者ごとに講演テーマを変えて、経営層向けの「働き方改革」、部長陣向けの「イノベーション」、そしてご紹介した若手従業員向けの「ホスピタリティ」とお話しました。

私の体験談を含めてお話をし、きっと皆さんにとって何か将来を考えるきっかけになればと思います。

自己紹介

PROFILE

大畠崇央

大畠崇央 : 元ウォルト・ディズニー社 シニアプロデューサー。ディズニービジネス書『ディズニー流感動を生む企画の秘密』著者で、ディズニー講演会やビジネス講演会を行う。

早稲田大学教育学部卒。卒業論文ではテーマパークを題材にした集客論を書く。株式会社ナムコに入社しテーマパーク事業部にて新人教育のインストラクターを….続きを読む

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