バックトゥーザフューチャーが描いた未来

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私が一番好きな映画は「バックトゥーザフューチャー」なのですが、パート2では当時の30年後の「2015年という未来」のことが表現されていました。
それにあわせて、ナイキが自動で紐をむすぶシューズを発表したり、ホバーボードの開発が発表になったり。3Dの映画は当たり前ですね。

私が何度も(!)講演させていただいているアドビ社様で、「バックトゥーザフューチャー」についてのデータが発表になっていました。
ソーシャル上で発言されている内容などをもとにして分析を行い、「バックトゥーザフューチャー:パート2」で描かれた2015年の世界がどれだけ実現していると考えられるかというものです。

これから30年後の2045年にはどんな世界になっているのでしょうか。

どのように今考えようと、パート3のラストシーンの台詞にそのヒントはあるのでしょう。

未来から現在に持ち帰ったFax用紙。書かれていたはずの文字が消えている。
それを不思議に思って、主人公マーティーの彼女がドクにその理由を尋ねると・・

「君たちの未来はまだ白紙なのさ。
君が作ったものが未来になるんだ。」